見どころ

東港に程近い場所にあるサンライズビーチの「キッズアドベンチャー」から高台へと階段を登ると大きなブランコが見えます。

日間賀島西港から歩いてすぐサンセットビーチがあります。この場所からの夕日がとても美しく見えることから、この名前が付けられました。

日間賀島の原風景といえるのんびりとした海水浴場「サンライズビーチ」。夏には子供たちに人気の「キッズアドベンチャー」が実施されています。

日間賀島へは、高速船やフェリーで来ることができます。ひとときの船旅をお楽しみください。

日間賀島名物のタコをモチーフとした駐在所。２階部分は駐在さんの住居なのです。

日間賀島ではマンホールの模様が、 タコ・フグと2種類あるんです。 是非探してみて下さいね。

徒歩でも十分に１周できる日間賀島ですが、レンタサイクルがあれば快適に巡る事ができるので、かなりオススメですよ。

その昔、地震で海に沈んだといわれる寺の仏像が引き揚げられた時、1匹の大ダコが仏像を守るように抱きついていたとか。

昔のサメ漁から現在のタコ漁まで、様々な漁具を展示しています。日間賀島を知る早道です。

イルカに会える島、日間賀島。水族館の人気者・イルカとふれあえると話題のイベントです。

日間賀島サンライズビーチに「キッズアドベンチャー」が登場。「いかだ」を作って遊んだり、シュノーケリングで海を探索したり、シーカヤックで海を走ったり、子供たちの夢や冒険心をくすぐる魅力がいっぱい！

タコ漁で有名な日間賀島の漁港や堤防を散策中に、蛸壺を見かけることができます。

日間賀島の北側に、漁船がたくさん泊まっている漁港があります。散策には、西港から近い漁港が便利です。

島には宝物の信号機があります。島に一個しかなく小学生がここで信号のことを学びます。

10月になると島のあちこちで干しだこが風に揺れる風景が見られます。この干しだこは「 ひっぱりだこ」の語源といわれており、正月には氏神様に供えられ、大漁、家内安全、 無病息災が祈願されます。

日間賀島の小学生が卒業記念に作成した作品が、タイルロードに飾られています。

東港タコのモニュメントは「がっしー」、西港タコのモニュメントは「にっしー」です。

タクシーはタクシーでも、海の上を走る海上タクシーです。とくに大人数で日間賀島に渡るには、お得で便利なので、ぜひご利用ください。

お隣の篠島を一望できます。その手前に見えるのは、築見島。絶景のビューポイントは、島の中央、日間賀中学校から西側へ少し歩いた場所です。

日間賀島へ来たら、忙しい毎日の喧騒を忘れて、島時間をのんびりとお過ごしください。

日間賀島には、島をぐるっと周ることができる外周道路があります。散策に最適ですよ！

離島ならではの海風、潮風をお楽しみください。身も心も癒やされて、明日からの元気をチャージできます。

日間賀島の道は、クネクネ曲がってまるで巨大迷路。Y字やT字などの分かれ道や、行き止まりの狭い道。あてなく探検すれば、思いもよらないお店が見つかるかも！

ヒーリング効果が高い波の音。時間を忘れて、ものおもいに耽ってみませんか？新しいひらめきに出逢えるかもしれません。

散策の途中に、島から眺める風景を見てみましょう。海のいろいろな表情を眺めてみるのも楽しいものですね。

周囲5.5ｋｍ、１番高いところでも30ｍほどの、篠島とは対照的な平らな島です。

しらす（ちりめんじゃこ）の塩ゆで干しができるまでの工程を無料で見学できます。日間賀島の隠れた名物、しらす丼はお食事処で食べられます。

島を囲う堤防(沖堤)は釣りの絶好ポイント。三河湾と伊勢湾の潮流が重なっている日間賀島周辺ならではの大物釣りも楽しめます。貸し竿のサービスもありますよ。

知多四国八十八ヶ所の霊場のひとつ、大光院。37番札所となっています。空気が乾燥し、風がある冬場に、大光院の東の高台から富士山の頭の白い部分が見られるかも！

長心寺は日間賀島西港の広がる住宅地の中のお寺。境内へは弁財天様の幟が立ち並ぶ階段を上ってお邪魔します。

呑海院というお寺の名のように、伊勢湾と三河湾を望み海を呑み込むような絶景な場所で、境内には赤穂四十七士の一人大高源吾のへその緒塚等があります。

天候にも左右されますが、冬場の晴れの日、風があり、空気が乾燥している時に、なんと富士山が見えることがあります。

島民との出会いやふれあいも、日間賀島旅行の醍醐味の一つです。積極的に話しかけてみてくださいね。

実は古い歴史を持つ日間賀島。昔の古墳も見つかっています。所々で、島をつくっている砂岩の地層が見られます。